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出品方法(書道編)

作品寸法

(呼び名) (cm) (メモ)
条幅(半切) 35×135 (全紙の)幅半分。
半紙(はんし) 24×33.3 いわゆるお習字用紙

正しい落款の作法

落款とは?

落款(らっかん)は、落成款識(らくせいかんし)という言葉を略したもので、「落成」は 書画の完成を意味します。「款識」は署名・捺印のことを表しています。
【署名】
作品に対する署名ですから、一番短いのは、名前です。
苗字+名前はありますが、苗字だけは少ないようです。
【落款印】 作品に落款印を押すのは、自己の真実を尽くした責任の証明と作品を引き立たせる役割があります。

落款の注意点

落款印を押す場合は、自用印をご使用下さい。
※自用印の有無に関わらず、学>校印の使用はお避け下さい。
  当美術展では学校印を落款印として認めておりません。

  • ◎作法に則った正しい例

    ※白文・朱文どちらか一つでも構いません。

  • ×作法が間違った例

    ※当美術展の審査では、学校印は正式な作法としてあまり望ましくないと考えています。
    できる限り自用印をお勧めします。

  • ○自用印がない生徒の例

    ※自用印をまだ作っていない生徒さんは、署名だけで結構です。


誤字・脱字にはくれぐれも注意

審査では、素晴らしい作品でも、誤字・脱字があると、上位入賞を逃す場合もあります。
その点、くれぐれもご注意ください。

◎おしくも上位賞を逃した作品例

× 審査の先生からのコメント
臨書で拓本が微かで見えなくても、辞書で調べて補って書くようにしましょう。
筆路がわかるよう、空中での筆の動きがわかるよう、細い線でも入っていた方がいいと思います。惜しむらくは、このような文字があることで上位に入らなかったことです。本人が一生懸命書いているところに、ちょっとした落とし穴があります。

〇 作品は左と同じ「雁塔聖教序」の臨書です。拓本で見えない線も補い、会長賞を受賞しています。


×〇 臨書では闕画・欠画にも注意し、
正確に表記しましょう。


墨の濃淡・潤渇があると作品のリズムが出ます。

〇 審査の先生からのコメント
三文字目、四文字目は、墨をかすれさせ、潤渇をつけると、リズムが出てきて、さらに良くなるのではないかと思います。

〇 審査の先生からのコメント
墨をすって書いた作品だと思われます。墨の濃淡があって魅力があります。墨色を研究されるとさらに深い表現になっていくと思います。


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