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芸術を通した若い魂の国際交流を

昨年の美術展の様子 高校生の芸術的感性を育て、芸術を通した国際交流の深化・拡大を目的とする第11回高校生国際美術展(主催:高校生国際美術展実行委員会、共催:NPO法人 世界芸術文化振興協会、(財)協和協会他)は、2010年7月29日から8月2日まで、東京の上野の森美術館で開かれます。

 本美術展は、21世紀を担う、若く豊かな才能を育て上げ、同時に、芸術を通して高校生の国際交流を深め、未来に向けて国際社会に貢献できる人材を育てていくことが目的です。このため、第1回展から、海外の高校生にも門戸を開き、日本の入賞作品と一緒に展示してきました。

 描こうとする対象への感覚やとらえ方は、お国によってさまざまですが、芸術への情熱は、言葉や宗教、肌の色の違いを凌駕します。本美術展は、地球人としての多様性を認め合い、いろんな国の作品について忌憚のない意見を交換することによって、より高い次元の表現力や美術思想を身につけてほしいという願いを込めています。

 それは芸術の領域にとどまらず、生活、文化、学問、家族、社会など、多様な角度から各国の高校生が相互理解を深めることにつながっています。とりわけ、表彰式や交流パーティでは、各国から集まった高校生と日本の高校生たちが、屈託のない交流を深めています。

節目となった昨年の第10回大会は、書の部、美術の部(絵画、デザイン・イラスト、立体)合わせて5859点の応募がありました。

 応募作品は、全日本高等学校書道教育研究会、大学教授ら斯界の権威による厳正な一次審査、二次審査を行い、最終的に、国際グランプリ賞2点(書1、美術1)、グランプリ賞2点(書1、美術1)、高校生国際美術展会長賞2点(書1、美術1)、高校生国際美術展実行委員長賞2点(書1、美術1)、産経新聞社賞2点(書1、美術1)、北海道新聞社賞2点(書1、美術1)、中日新聞社賞2点(書1、美術1)、静岡新聞社賞2点(書1、美術1)、西日本新聞社賞2点(書1、美術1)、優秀賞20点(書10、美術10)、奨励賞260点(書180、美術80)のほか、団体賞として、最優秀校賞および優秀校賞を決定します。

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